「エンドゲーム」
9月27日(水)14時00分開演。シアタートラム。
サミュエル・ベケット生誕100年を記念した「ベケットの
秋in世田谷」の企画の一つ。シェルターの中央に座る盲目の
ハムは使用人のクロヴをこき使う。うんざりしながらも
クロヴは従い、ハムの両親と思われるナッグとネルが食べ物を
求めて彼らに絡んでいく。
「不条理演劇」といわれるだけに正直難解で意味が分から
ないが、別に居心地が悪くなることはない。会場で配られた
プログラムによると、クロヴとハムの関係を演出の佐藤信氏は
「老人介護みたいだね」と評していたが、私にはハムは自分の
願いがなんでも叶うと思っているわがままな子どものように見えた。


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