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August 28, 2007

小堺クンのおすましでSHOW22「スウィングしなけりゃ意味がナイ」

 8月18日(土)19時00分開演。シアターアプル。
 毎年恒例の夏の舞台。
 1幕は売れないスウィングバンド「サーロインズ」をめぐり、
解散させまいとするリーダー小堺さんとバンドを抜けたい残りの
メンバーの話。2幕は小堺さんの歌とフリートーク、全員での
タップダンス。
 終演が22時10分と例年より早かった。おそらく例年の長さに
対する批判を気にしたんじゃないかなあと思うが、歌やタップの
コーナーは縮められないのでギャグの部分が短く、小堺さんの
物真似ばかりになって少し単調だったのではないかと感じた。
若手の出番も増えていたが、松尾さんのボケももっと見たいと思った。
 それでも徐々にお客さんをつかみはじめ、ルー大柴さんの
飛び入りで客席の盛り上がりは最高潮に。この調子だと、ルー
さんは本当にレッドホワイト歌合戦に出られるんじゃないか。
 歌やタップはもうお見事で満足。やはり毎年楽しみにしている
舞台なので、来年もたぶん見に行きます。

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August 27, 2007

志の輔らくごin下北沢vol.14「牡丹灯籠」

 8月18日(土)14時00分開演。本多劇場。
 三遊亭圓朝作の怪談噺。前後半に分かれ、前半はトークショー形式で
登場人物を紹介し、後半は高座。
 私は、昨年国立演芸場で歌丸師匠の「牡丹灯籠」の一部(栗橋宿)を
聴いていたので、登場人物の紹介で伴蔵夫婦がどこで出てくるのかを
気にしていたのだが、全く出てこないで前半が終わってしまった。
しかも登場人物が非常に多くて、前半では紹介されない人物が多数。
内容も孝助の仇討ちの噺になっている。
 どうなるのかと思っていると、後半で残りの登場人物も出てきて、
前半ときっちりつじつまが合うようになっている。とにかく壮大な噺で、
休憩含めて2時間半でもかなり省略したと思われる。
 志の輔師匠は「これは怪談ではない」とおっしゃっていたが、私も
これは怖がる噺ではなく優れた長編小説だと思った。

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