志の輔らくごin下北沢vol.14「牡丹灯籠」
8月18日(土)14時00分開演。本多劇場。
三遊亭圓朝作の怪談噺。前後半に分かれ、前半はトークショー形式で
登場人物を紹介し、後半は高座。
私は、昨年国立演芸場で歌丸師匠の「牡丹灯籠」の一部(栗橋宿)を
聴いていたので、登場人物の紹介で伴蔵夫婦がどこで出てくるのかを
気にしていたのだが、全く出てこないで前半が終わってしまった。
しかも登場人物が非常に多くて、前半では紹介されない人物が多数。
内容も孝助の仇討ちの噺になっている。
どうなるのかと思っていると、後半で残りの登場人物も出てきて、
前半ときっちりつじつまが合うようになっている。とにかく壮大な噺で、
休憩含めて2時間半でもかなり省略したと思われる。
志の輔師匠は「これは怪談ではない」とおっしゃっていたが、私も
これは怖がる噺ではなく優れた長編小説だと思った。
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